格安だけど輸入タイヤって大丈夫?国産タイヤとの違いやメリット・デメリットを解説【実体験あり】

車の基礎知識

「輸入タイヤは安いけど、安全性は大丈夫?」
そんな疑問を持っている方は多いと思います。

ここ数年の物価高で、タイヤの価格も年々上がっているのが現状です。国産タイヤは安心感がありますが、その分価格は高め。私の車用に見積もりを取ったときは約10万円かかり、正直かなり厳しい金額でした。

そこで見つけたのが、オートウェイで購入できる輸入タイヤ。国産の3分の1ほどの価格で買え、実際に私は3年間トラブルなく使えています。

この記事では、

  • 国産と輸入タイヤの違い
  • 輸入タイヤのメリット・デメリット
  • 私の実体験レビュー(FINALIST 595EVO)
  • 使用状況によっては国産をおすすめするケース
  • 安心して購入する方法

を解説していきます。

【性能と価格】輸入タイヤと国産タイヤの違い

タイヤ選びで一番気になるのは「性能」と「価格」ではないでしょうか。

  • 国産タイヤ
    静粛性・耐久性・グリップ性能に優れており、安心感があります。高速道路や長距離ドライブでも安定感が強く、雨の日の性能も高め。ただし価格は高く、サイズによっては1セット10万円以上することも。
  • 輸入タイヤ
    価格が圧倒的に安く、国産の半額〜3分の1程度で購入可能。欧州ブランドは高性能モデルも多く、街乗りメインであれば十分実用的。ただし、メーカーによって性能差が大きく、選び方には注意が必要です。

輸入タイヤのメリット

価格が安い:国産の3分の1程度で購入できることもある

デザインが豊富:スポーティーなパターンが多い

サイズ展開が広い:輸入車向けの大口径サイズも充実

輸入タイヤのデメリット

性能差が大きい:ブランドによって当たり外れがある

耐久性:国産より短い場合が多い

サポート体制は弱め:国産メーカーのような手厚い保証は少ない

【体験談】私が選んだ輸入タイヤ「FINALIST 595EVO」

私が実際に使っているのは、オートウェイで買った FINALIST(ファイナリスト)595EVO という輸入タイヤです。

私の車は 225/50R18 という少し大きめのサイズで、国産タイヤだと見積もりが一式で約10万円。さすがにこの金額は厳しくて、「もっと安くて良いタイヤはないかな」とネットで探していたときに出会ったのがこのタイヤでした。値段は国産の約3分の1で、当時でだいたい3万円くらい。レビューの評価も良かったので思い切って購入しました。

普段は街乗りが中心ですが、月に1回くらいは高速道路を使って他府県まで遊びに行きます。高速でもとても安定感があり安心して走ることができます。ただ、国産タイヤと比べると走行音が少し大きいかな、という印象です。

デザイン面では、サイドウォールがファイアーパターンでけっこう派手め。スポーティーで“イケイケ”な感じです。知り合いから「キャラ違うやん!」と茶化されたこともありました(笑)。なので、見た目の好き嫌いは分かれるかもしれませんね。

それにしても、この価格でここまで走れるのは本当に驚きです!費用対効果は抜群で、普段の街乗りやちょっとしたお出かけには十分すぎる性能だと感じています。

輸入タイヤがおすすめな人

 1.車の使用が街乗り中心

輸入タイヤはちょっとした街乗りや買い物、通勤などの短距離走行がメインの方に向いています。
たとえば、毎日のスーパーへの買い物や子どもの送り迎え、週末の近場ドライブくらいであれば、輸入タイヤでも十分な性能と乗り心地が得られます。
長距離や高速道路を頻繁に使う人よりも、街乗りメインの方はコスパ重視で選べるのがメリットです。

2. コストを抑えたい

国産タイヤは安心感がありますが、サイズによっては一式で10万円前後かかることもあります。
輸入タイヤの中でも、特にアジアンタイヤと呼ばれるアジア圏メーカーのタイヤはかなりお手頃です。コストを抑えたい方や、次の車検で車を乗り換える予定の方のつなぎとして使うのにも向いています。
特に大きめサイズやSUV・輸入車のタイヤだと、国産との差額がさらに大きく、費用対効果の高さを実感しやすいでしょう。

3. デザイン性のあるタイヤが欲しい

輸入タイヤはトレッドパターンも特徴的で、個性のあるかっこいいデザインが多いです。
スポーティーな見た目のものも多いため、車のドレスアップに興味がある方にもおすすめできます。

ただし、デザインの好みは人それぞれ。購入前には写真やレビューで実物の雰囲気を確認しておくと安心です。

国産タイヤをおすすめする人

1. 高速道路や長距離、雨や雪道での走行が多い方

国産タイヤは日本の道路環境や気候に合わせて開発されているため、高速道路や山道、雨の日や雪道でも安定して走れる設計になっています。
高速道路の継ぎ目や段差、雨で滑りやすくなった路面でも、ハンドル操作やブレーキが安定しており、長距離運転でも疲れにくく安心です。
つまり、長距離や雨・雪の日の運転が多い方に国産タイヤは最適です。

👉 国産 次世代オールシーズンタイヤSYNCHRO WEATHER】の記事はこちら

2. ファミリーカーで安全性を重視する

小さなお子さんや家族を乗せる車の場合は、安全性が最優先です。
急な雨や滑りやすい路面でも、ブレーキやハンドル操作を安定して行えるのは国産タイヤの大きな強みです。
例えば、子どもを学校に送った後に買い物や病院へ行く場合、安心して運転できるのは心強いポイントです。

軽自動車サイズ(特に155/65R14)を使っている方

軽自動車は日本独自の規格のため、海外での需要がほとんどありません。
特に155/65R14のサイズは、国産タイヤでも大量生産されておりコストが抑えられています。そのため、性能面でも国産タイヤの方が優れることが多く、価格の逆転現象が起きやすいのです。
軽自動車に乗っている方は、無理に輸入タイヤを選ぶより、国産タイヤを選ぶほうが失敗が少なく安心です。

更にこちらのサイズは、店舗での購入ももちろん便利ですが、ネットで買うとさらにお得です。

安心して輸入タイヤを買うなら「オートウェイ」

輸入タイヤをネットで購入するとき、多くの方が不安に思うのは 「品質」と「取り付け方法」 です。
「安いけど本当に大丈夫?」「取り付けはどうしたらいい?」という疑問が出てくるのは自然です。

オートウェイなら、そうした不安を解消できます。

初心者でも安心の購入フロー

オートウェイの購入は、初心者でも迷わず進められるシンプルな流れです。

  1. タイヤを選ぶ(レビューを参考に)
  2. 自宅か提携店舗を選んで直送
  3. タイヤピットサービス店と取り付け日を調整
  4. 店舗で取り付け

    詳しくはAUTO WAY公式サイトへ

この4ステップだけで、購入から交換まで完了します。
直送先のタイヤピットサービス店では、持ち込みや在庫の心配なくスムーズに交換でき、工賃は別途必要ですが初心者でも安心です。

豊富なレビューで品質を確認しながらタイヤ選びができる

オートウェイのサイトには、実際に購入した人のレビューが豊富にあります。
耐久性や静粛性、乗り心地などを事前に確認できるので、ネット購入でも安心して選べます。

提携のタイヤピットサービス店に直送・取り付けまで可能

購入したタイヤは自宅だけでなく、最寄りの タイヤピットサービス店 に直送可能です。
直送したタイヤは、取り付け作業日を事前に調整しておけば、その時間に店舗へ行くだけで交換してもらえます。

国内最安クラスの価格

オートウェイの輸入タイヤは、工賃込みでも国内店舗購入より安く済むことが多いです。
私も利用していて、毎回コスパよくタイヤ交換ができています。

💡 ポイント
オートウェイは「購入フローが簡単」「品質確認ができる」「取付も安心」「価格が安い」をすべてカバーしているため、輸入タイヤ初心者でも安心して購入できます。

まとめ:自分に合うタイヤを選ぼう

今回の記事では、輸入タイヤと国産タイヤの特徴や、どんな人におすすめかを整理しました。

  • 街乗り中心でコストを抑えたい方 → 輸入タイヤがおすすめ
  • 個性的なデザインでドレスアップしたい方 → 輸入タイヤが向いています
  • 高速道路や長距離走行が多い方 → 国産タイヤの方が安心
  • 雨や雪道の多い地域、ファミリーカーで安全性重視の方 → 国産タイヤがベター
  • 軽自動車(特に155/65R14)サイズ → 国産タイヤがおすすめ

私自身もオートウェイで輸入タイヤを購入し、街乗りから月に1回の高速道路まで、購入後3年で38,600キロ走行しましたが、トラブルなく快適に使えています。


レビューで品質を確認し、提携店に直送して取り付けまでできるので、初心者でも安心です。価格も国産の半額〜3分の1で購入でき、費用対効果は抜群。
コストを抑えたい方や、まずは試してみたい方にはオートウェイの輸入タイヤは非常におすすめです。

気になる方は、一度公式サイトをチェックしてみてください。レビューや取扱サイズも豊富にそろっているので、自分の車に合うタイヤがすぐに見つかりますよ。

👉 タイヤ通販の終着駅 AUTOWAY


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